
お母様のご供養(僧侶なし)
このページでは、2025年3月14日に逝去いたしました母の、初七日以降の供養についてご案内いたします。僧侶をお呼びしない形式でのご供養となりますので、ご家族や親しい方々で心を込めて行いたいと思います。
初七日(しょなのか)
- 日付: 2025年3月20日(木)
- 内容:
- 本来、初七日は故人が三途の川のほとりに到着する日とされ、最初の裁きを受ける日とされています。
- ご自宅で、お母様が好きだったお料理やお菓子、お花などをお供えし、お線香をあげて手を合わせましょう。
- お母様との思い出を語り合ったり、写真を見返したりするのも良いでしょう。

二七日(ふたなのか)~六七日(むなのか)
- 日付: 毎週木曜日(3月27日、4月3日、4月10日、4月17日、4月24日)
- 内容:
- 初七日と同様に、ご自宅でお供え物をしてお線香をあげ、手を合わせましょう。
- 故人のために、何かできることを考え、実行するのも良い供養になります。(例:故人が好きだった場所に花を供える、故人が大切にしていたものを手入れするなど)
四十九日(しじゅうくにち)
- 日付: 2025年5月1日(木)
- 内容:
- 四十九日は、故人の魂が次の世界へ旅立つ大切な日とされています。
- この日は、ご家族や親しい方々で集まり、少し豪華なお食事を共にするのも良いでしょう。
- お母様が好きだった音楽をかけたり、思い出の品を飾ったりして、偲ぶ時間を作りましょう。
その後の法要
- 百か日(ひゃっかにち): 2025年6月21日(土)
- ご自宅で、お供え物をしてお線香をあげ、手を合わせましょう。
- 一周忌(いっしゅうき): 2026年3月14日(土)
- 四十九日と同様に、ご家族や親しい方々で集まり、故人を偲びましょう。
- 三回忌(さんかいき): 2027年3月14日(日)
- 一周忌と同様に、故人を偲びましょう。
大切なこと
法要は、形式も大切ですが、何よりも故人を偲び、感謝の気持ちを伝えることが大切です。ご家族や親しい方々と共に、心を込めてお母様のご供養を行いましょう。